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店舗改装で売上アップ!成功のポイントと費用相場を徹底解説

店舗改装は、ビジネスの成長と発展のための重要な投資です。適切な改装は、お店のイメージを一新し、集客力を高め、売上を向上させる可能性を秘めています。しかし、改装には多くの費用と時間がかかるため、慎重に計画を立てる必要があります。この記事では、店舗改装の成功のポイントや費用相場、活用できる補助金などについて詳しく解説します。

店舗改装のメリットと効果

店舗改装には様々なメリットがあります。ここでは、改装によってもたらされる主な効果について説明します。

お店のイメージ向上

古くなった設備や内装を新しくすることで、清潔感や高級感を演出し、顧客に良い印象を与えられます。また、時代に合ったデザインを取り入れることで、モダンでおしゃれな雰囲気を作り出すことも可能です。

集客力アップ

新しくなった店舗は、通行人の目を引きやすくなります。外観が魅力的になることで、これまで入店を躊躇していた人も興味を持って来店する可能性が高まります。また、SNSなどで話題になりやすく、口コミによる集客効果も期待できるでしょう。

売上向上

イメージアップと集客力の向上は、直接的に売上の増加につながります。新しい内装や設備によって、顧客の滞在時間が延びたり、客単価が上がったりする効果も期待できます。また、改装を機に新しいメニューや商品を導入することで、さらなる売上アップを図れます。

従業員の働く環境改善

店舗改装は、顧客だけでなく従業員にとってもメリットがあります。作業効率を考慮したレイアウトや最新の設備の導入により、従業員の働きやすさが向上します。快適な環境で働くことで、従業員のモチベーションアップやサービス品質の向上にもつながります。

店舗改装を検討するタイミング

店舗改装のタイミングは、ビジネスの状況や目的によって異なります。以下に、改装を検討すべき主なタイミングを紹介します。

老朽化への対応

店舗の設備や内装は、時間の経過とともに劣化していきます。特に、水回りや電気設備、空調設備などは定期的なメンテナンスや更新が必要です。外観や内装の傷みが目立ち始めたら、改装を検討するタイミングと言えるでしょう。老朽化した設備は、故障のリスクが高くなるだけでなく、エネルギー効率も悪くなりがちです。改装によって最新の設備を導入することで、長期的にはコスト削減にもつながります。

業態やターゲットの変更時

ビジネス戦略の変更に伴い、店舗の業態やターゲット顧客を変更する場合は、それに合わせた改装が必要になります。例えば、カフェからバーに業態を変更する場合、内装や照明、設備などを大幅に変更する必要があります。また、若者向けの店舗からファミリー層向けに変更する場合も、レイアウトや設備の見直しが必要になるでしょう。

集客力低下時

売上や来客数が減少傾向にある場合、店舗改装は有効な打開策の一つとなります。新鮮さや話題性を創出することで、失われた顧客の関心を取り戻し、新規顧客の獲得にもつながる可能性があります。ただし、集客力低下の原因が内装や設備以外にある場合は、それらの問題も同時に解決しなければいけません。

店舗改装の種類と内容

店舗改装には様々な種類があります。ここでは、主な改装の種類と内容について説明します。

設備の入れ替えと新規導入

設備の入れ替えは、店舗の機能性と効率性を高めるために重要です。古くなった厨房機器、照明設備、空調設備などを最新のものに更新することで、エネルギー効率の向上やメンテナンスコストの削減が期待できます。また、POS システムやデジタルサイネージなどの新しい技術を導入すれば、顧客サービスの向上や業務効率化を図ることも可能です。

内外装の張り替えと塗り替え

内外装の張り替えや塗り替えは、店舗の印象を大きく変える効果的な方法です。壁紙や床材の張り替え、外壁の塗装などにより、店舗の雰囲気を一新できます。材質や色、デザインの選択によって、ブランドイメージに合った空間を作り出すことも可能です。耐久性や清掃のしやすさなども考慮して材料を選択しましょう。

店舗レイアウトと動線の見直し

店舗のレイアウトや動線の見直しは、顧客の利便性と従業員の作業効率を向上させるために重要です。例えば、レジの位置や商品の配置を最適化することで、顧客の滞在時間を延ばし、購買意欲を高められます。また、バックヤードの動線を改善できれば、従業員の作業効率を上げることも可能です。

店舗改装の費用相場

店舗改装の費用は、改装の規模や内容によって大きく異なります。ここでは、業種別の改装費用や内装・外装工事の費用目安について解説します。

業種別の改装費用

業種によって必要な設備や内装が異なるため、改装費用にも差が出ます。一般的な費用相場は以下の通りです。

飲食店坪単価30万円〜60万円
カフェ坪単価20万円〜40万円
美容室・エステサロン坪単価20万円〜50万円
アパレル・雑貨店アパレル・雑貨店

これらの金額は目安です。高級店や特殊な設備が必要な店舗では、さらに高額になる場合があります。

内装工事の費用目安

内装工事の費用は、工事の範囲や使用する材料によって大きく変わります。店舗改装の費用相場は、1坪あたり20〜50万円程度です。ただし、具体的な費用は店舗の種類や改装の内容によって異なります。これらの費用には、内装工事全般が含まれます。設備が複雑な場合や新規で物件を購入・レンタルして開業する際には、さらに費用がかかる可能性があります。

外装工事の費用目安

外装工事も、店舗の印象を左右する重要な要素です。外装工事の費用目安は以下のようになります。

外壁塗装3,000~5,000円/㎡
サイディング4,000~1万円/㎡
タイル8,000~3万円/㎡
看板のリニューアル10万~20万円
植栽15万~100万円

これらの費用は一般的な目安であり、実際の費用は工事の規模や材料、デザインによって大きく変動する可能性があります。外装工事を計画する際は、具体的な工事内容に基づいて、専門業者に詳細な見積もりを依頼しましょう。

店舗改装で活用できる補助金・助成金

店舗改装には多額の費用がかかりますが、国や地方自治体が提供する補助金や助成金を活用することで、費用負担を軽減できる可能性があります。ここでは、主な補助金・助成金制度について紹介します。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、商工会議所の管轄地域で事業を営んでいる小規模事業者等を対象とした補助金です。

対象者従業員5人以下の法人、個人事業、特定非営利活動法人(商業・サービス業の場合)
補助対象店舗改装に関してリフォーム会社などに依頼した場合の外注費
補助率かかった経費の3分の2
補助上限額50万円(2023年度)

事業再構築補助金

事業再構築補助金は、事業・業種転換、事業再編など思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を応援する国の制度です。

対象建物の建築・改修等も補助対象
条件3カ月間の合計売上高が前年同時期より10%以上減少していること(物価高騰対策・回復再生応援枠)
市場規模が10%以上縮小する業種・業態に属しており、別の業種の・業態の新規事業を実施すること(産業構造転換枠
補助額従業員数によって上限が設定(例:5人以下の場合、100万円~1000万円)
補助率中小企業2/3、中堅企業1/2

これらの補助金は申請条件や対象となる改装内容が異なります。また、申請期間や予算にも制限があるため、利用を検討する場合は詳細を確認し、専門家に相談することがおすすめです。

その他の補助金・助成金

上記以外にも、以下のような補助金・助成金制度があります。

  • ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
  • IT導入補助金
  • 業務改善助成金
  • 各地方自治体独自の補助金・助成金制度


これらの補助金・助成金は、申請条件や対象となる改装内容が異なります。また、申請期間や予算にも制限があるため、利用を検討する場合は早めに情報収集し、専門家に相談しましょう。

店舗改装を成功させるポイント

店舗改装を成功させるためには、綿密な計画と準備が必要です。ここでは、改装を成功に導くためのポイントを解説します。

現状分析と目的の明確化

改装を始める前に、まず現在の店舗の問題点や改善点を洗い出しましょう。売上データや顧客アンケート、従業員からの意見など、様々な角度から分析を行います。その上で、改装の目的を明確にします。単に見た目を変えるだけでなく、具体的な成果(例:客単価の向上、回転率の改善、新規顧客の獲得など)を設定することが重要です。

予算と工期の設定

改装にかかる費用と工期を適切に設定することは、プロジェクトの成功に不可欠です。予算は、前述の費用相場を参考にしながら、自社の財務状況に合わせて決定します。また、補助金や助成金の活用も検討しましょう。

工期については、通常の営業への影響を最小限に抑えるよう計画します。繁忙期を避け、可能であれば段階的に改装を進めることも検討してください。予備日を設けるなど、不測の事態にも対応できるよう余裕を持たせることが大切です。

専門家への相談と業者選び

店舗改装は専門的な知識と技術が必要な作業です。デザイナーや建築士、設備の専門家など、各分野の専門家に相談することで、より効果的な改装計画を立てられます。施工業者の選定も慎重に行いましょう。複数の業者から見積もりを取り、実績や評判、アフターフォローの内容なども比較検討します。単に価格だけでなく、提案内容や対応の丁寧さなども重要な選定基準となります。

まとめ

店舗改装は、ビジネスの成長と発展のための重要な投資です。適切に計画し実行することで、店舗のイメージアップ、集客力の向上、売上の増加、従業員の働く環境の改善など、多くのメリットを得られます。

改装を成功させるためには、以下の点に注意が必要です。

  • 現状分析を徹底し目的を明確にする
  • 予算と工期を適切に設定する
  • 業種や内容に応じて適切な費用を見積もる
  • 利用可能な補助金や助成金を活用する
  • 専門家のアドバイスを受ける
  • 信頼できる業者を選ぶ

店舗改装は複雑なプロジェクトですが、経験豊富な専門家のサポートを受けることで成功への近道となります。株式会社バイソンは、豊富な経験と実績を持つ店舗設計・施工のプロフェッショナルとして、お客様の店舗改装プロジェクトを全面的にサポートいたします。現状分析から計画立案、デザイン、施工、アフターフォローまで、ワンストップで対応いたします。店舗改装をお考えの方は、ぜひ株式会社バイソンにご相談ください。

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